【予備自補(一般)】合格編

広報官からの電話で合格を知る

試験から1か月後、合格発表の日となりました。朝方に方面隊のページをみましたが、受験番号がありませんでした。落ちたと思いましたが、ページには何年度の合格発表か記載されておらず、何かがおかしいと感じました。

しばらくして広報官より電話があり、正式に合格したとの連絡を受けました。合格者のみ連絡が来るとのことだったので、一安心。方面隊のホームページも更新され、しっかりと自分の受験番号が記載されていました。これでスタートラインに立てた喜びと、初めて自分のやりたいことが出来るという実感でとても嬉しかったです。

書類の到着で気が引き締まる

合格発表より2、3週間で方面隊より書類が郵送されてきました。

採用予定者名簿に記載された旨、回答票を郵送するようにとの書類がありました。情報によると補欠合格者はこの回答票は同封されていので、このハガキが入っていれば確実に採用されることとなります。私ももちろん、採用に応じると回答しました。この書類を見ると、いよいよ予備自衛官補の訓練が始まるんだと気が引き締まる思いです。

今後のスケジュールは7月に辞令交付式があり、予定が合えば夏から訓練がスタートします。これまで、試験の情報を発信してきましたが次からは実際の訓練など、守秘義務に触れない範囲で紹介していきます。

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